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BIBLAS提示モード:システム概要
BIBLAS提示モードとは資料組織演習の科目ご担当の先生方に「BIBLAS」をよりよく理解していただくためのインストラクション・ソフトウェアです。これまでコンピュータ上での目録作成に不慣れな先生方にも簡単な操作で「BIBLAS」の操作方法およびNACSIS-CATの目録業務の流れをご案内します。
BIBLAS提示モード版 Ver.2.0概要
<基本機能>
■ 資料組織演習用ソフト「BIBLAS」の演習指導時でのプログラム補助
■ 「BIBLAS」課題別での画面表示
■ 文字入力が一切不要で、キーボードの矢印キー(↑ ↓)で操作可能
■ 目録演習、分類・件名目録演習をサポート
■ NACSIS-CATでの典拠管理機能を著者典拠ファイルにてサポート
(一例ですが、下向き矢印キー:↓を押していくだけで必要な書誌情報がセットされた画面が表示されます。同様に前に戻ったり、先に進んだりの操作も矢印キーだけで展開することができます。)
従って、先生方はデータの入力やパソコンの操作に煩わされることなく授業を進めていただけます。
<効果>
BIBLAS提示モードをお使いいただくことにより先生方は講義中に書誌データを入力、コマンド操作などの煩わしい操作から解放され、自動的に表示されるNACSIS-CAT画面を参照しつつ、学生への指導に集中していただくことができます。
また、受講生はBIBLAS基本版を使って実際の目録データの入力を行いますから、先生方は余分な負担なく授業の進展をコントロールしていただけます。
<サポート>
ご導入時および、ご要望によりサポートをさせていただきます。お気軽にご連絡ください。
BIBLAS基本版の概要および実画面につきましてはこちらをご覧ください。